ピラティス@Studio Naturalflow 連載始めます^^
スタジオナチュラルフローが提供しているエクササイズの大きな柱となるメソッドのひとつがピラティスです。
ウェルネスやパフォーマンス向上を意識する人たちの間では、運動メソッドのひとつとして認識され浸透している”ピラティス”。
20年前は「え?ティラミス?」と聞き返されたこの呼び名。。。
今では運動をしない方にとっても、会話に登場すれば「なんとなく知っている。」「巷でポピュラーなエクササイズ。」くらいに認識されているのでは?と感じます。
このメソッドを提供するスタジオは個人経営のものからマイクロジム、そして大手フィットネスクラブ、クリニック併設型まで、多種多様に存在します。
故にそのスタイルも様々です。
また、指導に当たるインストラクターやトレーナーのバックグラウンドや考え方、活用の仕方によって更なる多様性をもつメソッドといえます。
そんなところは、武道やヨガといった昔から伝わる伝統的なものが様々な流派に分かれて現在に至っているのと同じ。。。と言えるでしょう。
ということで、
スタジオナチュラルフローで提供されているのはどんなピラティスなの?というお話です。
とは申しましたが、実は。。。。
一言で申し上げられません。
ごめんなさい!!!
ひとりひとり違うカラダを持ち、
それぞれに違う目的や期待があり、
個々の考えや興味からピラティスのエクササイズにトライし、
手探りで継続するその過程でカラダは変化し、
その変化の受け入れ方も多種多様だし、
望む方向へ向かうための紆余曲折も発生するだろうし
望む方向そのものも変わってくるかもしれないし、
様々な過程で感じ方や考え方が変わる可能性もあるだろうし、
情報の受け取り方だって性格やその日の気分、出来事なんかでも二転三転するだろうし。。。
そう考えると、
シンプルに一言で表してしまうなんて勿体ないかな?と考えます。
なので、連載とさせていただくことにします^^
スタジオスタッフトレーナーの声やその経験を通して、
「ピラティス@Studio Naturalflow」をちょっとずつ紹介させていただけたら、と思います。
興味を持ってくださる方にとって、ここで読んでいただく記事が;
「ああ、ピラティスってそう捉えたらいいのね」とか、
「そんなピラティスもあるんだ」とか、
「なるほど、そんな効果やあんな結果につながるのね」とか、
「健康になれそう」とか、
「もしかしたらこの痛み、和らげることができるかも?」とか、
「パフォーマンスが上がりそうな気がする」なんてことを、
ふわっ。。。とでも感じていただけたらいいなぁ、と考えます。
初回はスタジオナチュラルフローが提供するピラティス指導者養成カリキュラムであるピラティスリーダーシップコンセプトPLCにおける一つのモジュールを担当し終えた加納敬子トレーナーの記事から紹介させていただきます^^
どうぞお楽しみに!!!